かなり長い間ブログを放置してしまいました。
久しぶりに連続でアニマルコミュニケーションとオーラリーディングに取り組みました。
また、我が家の犬が急性膵炎になったり、人間の家族の介護や入院などがあり、なんだか盛り沢山でした。
今回多くの方にアニマルコミュニケーションの無料モニターをご協力いただきまして、たくさんの経験と学びがありました。ご協力くださった動物さんたちと飼い主様に感謝です。
自分のコミュニケーションやリーディング能力もまだまだだなぁ、と思いつつも、オーラリーディングの重要性、飼い主様と直接のお話し合いをすることの重要性など再確認できました。
何よりも、動物さんが飼い主さんに一番わかってもらいたい気持ちをひとつでも伝えることができたなら最高なのです。
あれも、これも、じゃなく。(そりゃあれもこれもできたらいいけど)
アニマルコミュニケーションは、私の考えでは、人間が誰でも持っている原始的な能力であり、その能力を自分に思い出させ、掘り起こし、鍛えてやるものである一方、私ひとりがやっているという意識ではなく、相手の動物さんの助けはもちろん、ハイヤーセルフやガイドの導きをいただき、また天に上った愛犬や愛魚の魂たちの助けを借りながら行うものだと思っています。
その道筋の中で、自分のエゴや弱さ、思い込みなどをいかに手放すか、動物さんや自分を信じること、いかにリラックスしていかに待てるか、の鍛錬が必要だなぁ〜とつくづく思いました。
また、動物さんのユニークな感性や伝え方、強く深い愛情、洞察力、精神性の高さ、使命やお仕事ぶりを感じると、私自身も驚きや発見があり、もっと正確にリーディングやコミュニケーションができるように、ずっとできるようでありたいなぁ、という思いが胸の奥から溢れてきます。
不安になったり疑心暗鬼になったり気落ちた時は、
「そこに愛はあるんか?」
…「はい、あります」
でリセット。
ま、不安なしでコミュニケーションはできないと思う。
それに気づきました。
セッションの最中、意外と静かに待っていてくれたそらととわにも感謝。
大体こんな感じ |